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Development of useful applet application.

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WYSIWYM文書プロセッサ

LyX

image  LyXは、文書の外見(WYSIWYG)に頼った物書きではなく、文書の「構造」(WYSIWYM)に基づいた執筆手法を支援する文書プロセッサです。 故に、LaTeXのコードを覚える必要はほとんどなく、文章構造を理解すれば、簡単に文章を作成できます。

LyXの問題点

jarticleを利用した場合、[文章クラスが利用不能です]と表示される

ファイルを開くと、以下のメッセージが表示されます。64ビットのLyX Ver.2.3.2以降で表示されるようになります。
画像
文章の設定で、文章クラスの文頭に[利用不能: ]が付きますが、その利用不能のクラスを選択することも可能で、PDF表示も問題なく、LaTeX変換も可能です。

EPS画像が表示されない問題

EPS画像がLyXに表示されず、画像の枠に"読み込み可能な形式に変換するのに失敗しました"と表示されます。 ImageMagickのバージョン(6.q16)までは、この問題は発生しません。

原因

ImageMagickの脆弱性対策で変換の対象から外されています。

対策

端末で、以下のコマンドを実行してファイルを編集します(例: テキストエディタがleafpadの場合)
$ sudo leafpad /etc/ImageMagick-6/policy.xml
末尾の部分を以下のようにコメントアウトします。
  <!-- disable ghostscript format types -->
<!--
  <policy domain="coder" rights="none" pattern="PS" />
  <policy domain="coder" rights="none" pattern="PS2" />
  <policy domain="coder" rights="none" pattern="PS3" />
  <policy domain="coder" rights="none" pattern="EPS" />
  <policy domain="coder" rights="none" pattern="PDF" />
  <policy domain="coder" rights="none" pattern="XPS" />
-->
</policymap>
参照 https://www.t3nro.net/posts/imagemagick-and-postscript-files/

以前の対策

EPS画像がLyXに表示されず、画像の枠に"読み込み可能な形式に変換するのに失敗しました"と表示される原因は、 ImageMagickのバージョン(8.6.9.7.4+dfsg-16ubuntu6.4)にある模様です。
ImageMagick 8:6.9.7.4+dfsg-16ubuntu6(bionic)にダウングレードすると表示するようになります。
  1. このバージョンがインストールされている場合、Synapticパッケージマネージャーを起動して、以下のパッケージをクリックし、[パーッケージ(P)]→[バージョンの強制(F)...]でバージョンダウンします。
    imagemagick
    imagemagick-6-common
    imagemagick-6.q16
    libmagickcore-6.q16-3
    libmagickcore-6.q16-3-extra
    libmagickwand-6.q16-3
    
  2. 端末で以下のコマンドを実行し、自動アップデートから除外します
    $ echo imagemagick hold | sudo dpkg --set-selections
    $ echo imagemagick-6-common hold | sudo dpkg --set-selections
    $ echo imagemagick-6.q16 hold | sudo dpkg --set-selections
    $ echo libmagickcore-6.q16-3 hold | sudo dpkg --set-selections
    $ echo libmagickcore-6.q16-3-extra hold | sudo dpkg --set-selections
    $ echo libmagickwand-6.q16-3 hold | sudo dpkg --set-selections
    
  3. ※除外を解除する場合、上記のコマンドのholdパラメータをunholdにして実行します

インストール

LyX(アプリケーション本体)

端末で以下のコマンドを実行して、インストールします
sudo add-apt-repository ppa:lyx-devel/release
sudo apt update
sudo apt install lyx

texlive-lang-japanese(日本語クラスファイル)

端末で以下のコマンドを実行して、インストールします
$ sudo apt install texlive-lang-japanese

設定

日本語クラスファイル認識

日本語クラスファイルをインストールしただけでは、LyXに認識されていません

設定方法

  1. LyXを起動します
  2. [ツール(T)]→[環境構成(R)]を選択します
  3. LyXを再起動します

確認方法

  1. LyXを起動します
  2. [ファイル(F)]→[新規作成(N)]を選択します
  3. [文章(D)]→[設定(S)...]を選択します
  4. [文章クラス(C)]の[Article(標準クラス)]をクリックし、日本語関連のクラスが利用可能になっているか確認します

LaTeXのスタイルファイル(.sty)をLyXで使用する方法

初期設定(一度設定すればよい)

  1. LaTeXのスタイルファイル(.sty)やクラスファイル(.cls)など必要なものを、~/.lyx/layoutsディレクトリに移します
    $ cp jjorsj-t4.sty ~/.lyx/layouts/
    例: jjorsj-t4.styファイルを使用する場合
  2. 使用するレイアウトファイル(.layout)を~/.lyx/layoutsディレクトリにコピーします
    $ cp /usr/share/lyx/layouts/jarticle.layout ~/.lyx/layouts/jjorsj-t4.layout
    例: /usr/share/lyx/layouts/jarticle.layoutを使用する場合
  3. レイアウトファイル(.layout)を編集します
    $ leafpad ~/.lyx/layouts/jjorsj-t4.layout

    変更前

    #  \DeclareLaTeXClass[jarticle]{Japanese Article (jarticle)}

    変更後

    #  \DeclareLaTeXClass[jarticle, jjorsj-t4.sty]{Japanese Article (jjorsj-t4)}

    末尾に以下を追加

    Preamble
        \usepackage{jjorsj-t4}
    EndPreamble
    

  4. ~/.lyx/layoutsディレクトリに以下のようなディレクトリを作成します
    ~/.lyx/layouts
              |--texmf
                   |--tex
                       |--platex (日本語に関わるパッケージ)
                       |--latex  (一般のパッケージ)
                       |--misc   (その他のパッケージ)
    
  5. ~/.lyx/layoutsディレクトリに入ってるクラスファイル(.cls)、スタイルファイル(.sty)をtexmf/tex/platexディレクトリへコピーします
    $ cp ~/.lyx/layouts/*.sty ~/.lyx/layouts/texmf/tex/platex/
    $ cp ~/.lyx/layouts/*.cls ~/.lyx/layouts/texmf/tex/platex/
    
    注意: 移動ではなくコピーしてください。layouts直はLyXの環境構成で利用され、 texmf以下はtexhashで利用されるからです。
  6. ~/.profileファイルを編集します
    $ leafpad ~/.profile
    末尾に以下の内容を追加し保存
    # Set directory including style and class files for texhash.
    if [ -d ~/.lyx/layouts/texmf ]; then
        export TEXMFHOME=~/.lyx/layouts/texmf
    fi
    
    
  7. 再ログインします
  8. スタイルファイルを認識できるようにします
    $ sudo texhash
  9. LyXを起動します
  10. [ツール(T)]→[環境構成(R)]を選択します
  11. LyXを再起動します
  12. 参考:
    https://wiki.lyx.org/LyX/Concepts
    https://www.isc.meiji.ac.jp/~mizutani/tex/texmfhome.html
    https://tex.stackexchange.com/questions/71469/texmfhome-setting

各論文の設定(論文毎に設定)

  1. [ファイル(F)]→[新規作成(N)]を選択します
  2. [文章(D)]→[設定(S)...]を選択します
  3. [文章クラス(C)]の[Article(標準クラス)]をクリックし、Japanese Article (jjorsj-t4)を選択します

参考文献の直接入力

文献データーベースを使用する場合は、下記の[参考文献でBibTexを使用する方法]を参照してください
  1. 文章の末尾ににカーソルを移動し、[ファイル(F)]メニュー直下のダイアログボックス をクリックして、[書誌情報]を選択します
  2. 文章にkey1-[1]が追加されますので、その後に、参考文献を直接入力します
  3. 参考文献を入力し終え、[Enter]キーを入力すると、次の行に[key2-[2]と表示され、参考文献の続きを入力します
文献引用は、下記の[文献引用の使い方]を参考にします。
[利用可能な文献]リストに先ほど入力した参考文献のキーkey1-[1]が入っています。

参考文献でBibTexを使用する方法

事前に文献データーベースJabRefを用いてデータベースを作成していることが必要になります

初期設定(一度設定すればよい)

  1. [ツール(T)]→[設定(P)...]を選択します
  2. [パス]項目の[LyXサーバーパイプ]に$HOME/.lyx/lyxpipeと記入します
  3. [保存]ボタンをクリックします

各論文の設定(論文毎に設定)

  1. [文章(D)]→[設定(S)...]を選択します
  2. [書誌情報]項目の[引用様式]をNatBibに変更します
  3. [書誌情報]項目の[類型(V)]を著者 - 番号に変更します
  4. [書誌情報様式]の[既定BibTeX様式(Y)]をplainnatに変更します
  5. [OK]ボタンをクリックします

参考文献を配置する

  1. 参考文献を配置する位置(文章の末尾)にカーソルを移動します
  2. [挿入(i)]→[一覧/目次(I))]→[Bib(la)Tex書誌情報…]を選択します
  3. [追加]ボタンをクリックします
  4. [一覧(B)…]ボタンをクリックします
  5. 指定のデータベースファイル(.bib)を選択し、[開く(O)]ボタンをクリックします
  6. [追加(A)]ボタンをクリックします
  7. [OK]ボタンをクリックします

参考文献形式の作成(既存の参考文献形式を使用しない場合)

初期設定(一度設定すればよい)
  1. 英語・日本語を併用できるjecon.bstを使用します

    ダウンロード: http://shirotakeda.org/ja/tex-ja/jecon-ja.html#_4

  2. jecon.bstファイルを~/.lyx/layoutsディレクトリにコピーします
    $ cp jecon.bst ~/.lyx/layouts/
  3. テキストエディタを使って形式を変更します
    $ leafpad ~/.lyx/layouts/jecon.bst
    bst.xxx.yyy という名前の関数から、文献に合った形式に変更します。 イタリック体や太文字などを用いる場合は、中身を変更しなければならず、難易度があがります。
    参考: http://www.ketsuago.com/entry/2015/03/16/231806
  4. 保存します(形式別に保存したい場合、別の名前で保存します)
形式の指定(文献毎に設定)
  1. LyX文章内の[BibTeXが生成した書誌情報]をクリックします
  2. [一覧(B)...]ボタンをクリックし、[名前]リストの空白部分を右クリックしてポップアップメニューの[□隠しファイルの表示(H)]を選択します
  3. ~/.lyx/layouts/ディレクトリに移動し、使用する形式ファイル(.bst)を選択し、[開く(O)]ボタンをクリックます
  4. [閉じる]ボタンをクリックします

文献引用の使い方

  1. 配置したい場所にカーソルを配置し、[挿入(I)]→[文献引用(C)…]を選択します
  2. [利用可能な文献]リストから、使用する文献を選択し、[追加]ボタンをクリックします
  3. [整形法]の[引用様式(Y)]を[#ID]に変更します
  4. [OK]ボタンをクリックします
注意: 文章と文献引用の間に必ず半角スペースを入れてください。 もし、半角スペースが入っていないと、LaTeXでエクスポートした時に、文献引用が抜けてしまいます。

日本語設定(論文毎に設定)

  1. [文章]→[設定]→[文章クラス]の[文章クラス]で任意の日本語Articleを選択し、クラスオプションに, dvipdfmxを書き加えます。もし、「日付」や「概要」などを英語表記にしたければ、english(オプション間に','カンマを入れる)を書き加えます。
  2. [文章]→[設定]→[言語]の[言語(L):]を日本語に変更し、[文字コード]の[その他(E):]をチェックし、日本語(pLaTeX)(UTF8)に変更します。もし、英語交じりの文章でスペルチェックをする場合は、[言語(L):]を英語のままにします。
  3. [文章]→[設定]→[出力]の[出力形式]の[Default Ooutput Format:]をPDF(dvipdfm)に変更します
  4. [文章]→[設定]→[LaTeX プリアンブル]に以下を追加します
    \usepackage{textcomp}
    \usepackage[utf8]{inputenc}
    \usepackage{lmodern}
    \usepackage{otf}
    \usepackage{hyperref}
    \usepackage{pxjahyper}
    % 数式番号に章番号を追加
    \makeatletter
    \@addtoreset{equation}{section}
    \def\theequation{\thesection.\arabic{equation}}
    \makeatletter
    % enumerate環境の箇条書きを括弧付きにする
    \renewcommand{\labelenumi}{(\arabic{enumi})}
    % ハイパーリンク線幅
    % \hypersetup{%
    %   pdfborderstyle={/S/U/W 1}
    % }
    
    フォント埋め込みがうまく設定されていない場合、\usepackage{otf}を削除します。日本語まじりのPDFの栞を作成したい場合、[文章]→[設定]→[PDF特性]で[一般]の[Hyperrefサポートを使う]のチェックマークを外します。

フロートの配置(位置)

[文章]→[設定]→[フロート配置]の[既定の配置を使用する(D)]のチェックマークを外し、配置の詳細オプションの[可能ならば現在位置に(H)]をチェックします
  1. [文章]→[設定]→[フロート配置]の[既定の配置を使用する(D)]のチェックマークを外し、配置の詳細オプションの[可能ならば現在位置に(H)]をチェックします
  2. [OK]ボタンをクリックします

注意事項

使い方

キーワード(その1)

LyXでは、キーワードをサポートしてないので、直接入力します
  1. 次のように入力します
    \begin{keyword}{ キーワード1, キーワード2, キーワード3, … }\end{keyword}
  2. \begin{keyword}{」部分を選択(ハイライト)して、[挿入(i)]→[TeXコード Crtl+L]を選択します
  3. }\end{keyword}」部分を選択(ハイライト)して、[挿入(i)]→[TeXコード Crtl+L]を選択します

キーワード(その2)

キーワード(その1)の方法でうまくいかない場合、以下の方法もあります
  1. [文章]→[設定]→[LaTeX プリアンブル]に以下を追加します
    % Valid keywords
    \newcommand{\keywords}[1]{\textbf{Keywords: } #1}
    
  2. 文章内で次のように入力します
    \keywords{ キーワード1, キーワード2, キーワード3, … }
  3. \keywords{ キーワード1, キーワード2, キーワード3, … }」部分を選択(ハイライト)して、[挿入(i)]→[TeXコード Crtl+L]を選択します

基本的な使い方

PDFでレイアウト確認

LyXでは、ドキュメントビュアー(PDF)でレイアウトを確認することができます
  1. [表示]ボタンをクリックすると、ドキュメントビュアーが起動し、LyXの形式の整った文章が表示されます
  2. [更新]ボタンをクリックすると、LyXの現在の状態がドキュメントビュアーに反映されます
※一度、ドキュメントビュアーを起動したら、ドキュメントビュアーを閉じない間、LyXとリンクしている状態となるので、 [更新]ボタンをクリックするだけでよくなります(もし、ドキュメントビュアーを閉じたら、 [表示]ボタンをクリックすることで、再表示されます)

段落や関連付け

  1. 段落(部、節など)や関連付け(表題、著者、日付など)をする行にカーソルを移動し、[ファイル(F)]メニュー直下のダイアログボックス をクリックします
  2. 段落、もしくは関連付けを選択します

数式の入力

  1. [数式を挿入]ボタンをクリックします
  2. 1行で数式を表現したい場合は、左下の[表示モードを設定]ボタンをクリックします
※数式入力中は、下に数式入力用ボタンが表示されるので、そのボタンを駆使して数式を完成させることができます。 つまり、LaTeXのコマンドを知らなくても、数式を完成させることができます
連立方程式
  1. ボタンをクリックします
  2. □部分にカーソルを移動し、[Ctrl]+[Enter]キーを押すと縦方向の連立が増えます

図(epsファイルなど)、フロート、及びラベルの挿入

  1. 画像を挿入したい位置にカーソルを移動させ、[画像の挿入]ボタン、もしくは[挿入(I)]→[画像(G)...]メニューを選択します
  2. [画像(G)]タブの[ファイル(F):]に、任意の画像ファイルを指定し、[OK]ボタンをクリックします
  3. 横に複数配置したい場合は、配置された画像を選択(ハイライト)して、[挿入(I)]→[ボックス(X)]→[枠なし(L)]メニューを選択し、 [ボックス(ミニページ)]を右クリックして[設定(S)...]を選択し、[幅と寸法]グループの内部ボックスを[makeboxコマンド]に変更し、 [幅(W):]の値を2列の場合は50、3列の場合は33に 変更し、[OK]ボタンをクリックします
  4. 配置された画像を選択(ハイライト)して、[図フロートの挿入]ボタン、もしくは[挿入(I)]→[フロート(A)]→[図]メニユーを選択します
  5. 図XX:□と表記されている四角部分に図のタイトルを入力します
  6. 図XX:の右側にカーソルを移動し、[ラベルの挿入]ボタン、もしくは[挿入(I)]→[ラベル(L)...]を選択します
  7. [ラベル(L):]に任意のラベル名を入力し、[OK]ボタンをクリックします
  8. 画像を中央に配置したい場合は、フロートの枠内のオブジェクト全てを選択(ハイライト)し、ポップアップメニューの[段落設定(P)...]を選択し、配置の[中央揃え(E)]を選択し、[OK]ボタンをクリックします
  9. 文章に画像をリンクする場合、リンクしたい場所にカーソルを移動し、[相互参照を挿入]ボタン、もしくは[挿入(I)]→[相互参照(R)...]を選択します。そして、先程挿入したラベルを選択し、[OK]ボタンをクリックします

フロートを横向き

  1. 文章内の[フロート:表]を右クリックします
  2. ポップアップメニューの[設定...]を選択します
  3. [横倒しに回転]にチェックマークをつけて[OK]ボタンをクリックします

表の連結

  1. 連結する箇所をハイライトし、ハイライトした部分を右クリックします
  2. ポップアップメニューの[詳細(M)...]→[連結列(U)]、または[連結行(W)]を選択します

脚注の記述

  1. 脚注にする文章をハイライトし、[挿入]→[脚注(M)]、または[脚注を挿入]ボタンをクリックします

ラベルの挿入

リンク元を生成
  1. リンク先のフロートの見出しの先頭にカーソルを合わせて、[ラベルを挿入]ボタンをクリックします
  2. [LyX:Label]ダイアログが表示されますので、ラベル名を変更する場合は修正し、[OK]ボタンをクリックします
リンク先を生成
  1. リンク先にカーソルを配置し、[相互参照を挿入]ボタンをクリックします
  2. [書誌情報(R)]からリンク元を選択し、[形式(F)]で表記方法をクリックし、[OK]又は[適用(A)]ボタンをクリックします

文献の最終調整

  1. 文章内の「、」、「。」をそれぞれ「,(全角カンマ)」「.(全角ドット)」に置換します
  2. 提出先によっては、UTF8ではなくShift-JISを用いている場合があるので、端末で以下のコマンドを使ってLaTeX変換後のファイルを変換します
    $ iconv -f UTF8 -t SHIFT-JIS sample.latex > sample-sj.latex

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