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Development of useful applet application.

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Lubuntu 13.10

サポート期間

2013年7月迄

ノートパソコンを閉じたときの処理

デフォルトでは[画面のロック]になっているので[サスペンド]に変更
  1. スタート→[設定]→[電源管理]を選択します
  2. タスクバーに電源管理アイコンが表示されるので、右クリックし[設定]を選択します
  3. [AC電源]の[ラップトップの蓋が閉じられたとき]を[サスペンド]に変更します
  4. [バッテリー電源]の[ラップトップの蓋が閉じられたとき]を[サスペンド]に変更します
  5. [閉じる]をクリックします

10分後に画面がブランクになるのを停止

  1. エディタで.profileを開きます
    $ leafpad ~/.profile
    
  2. 末尾に以下を追加します
    # set stopping the blank screen after 10 minutes.
    xset -dpms s off &
    
  3. 再ログインします

日本語入力をIBusからFcitxに変更

    IBus1.5より起動時に半角英数モードではなくなり、パネルにて今の入力状態がわからないので使い勝手がよくありません
  1. Synapticパッケージ・マネージャーのレポジトリを追加します
    $ sudo add-apt-repository ppa:japaneseteam/ppa
    $ sudo apt-get update
    
  2. Synapticパッケージ・マネージャーにて[fcitx]と[fcitx-mozc]と[fcitx-libs-qt5]と[fcitx-frontend-qt5]と[im-setup-helper]をインストールします
  3. スタート→[システムツール]→[fcitxセットアップヘルパー]を実行します
  4. 再ログインします

Fcitxで日本語入力切り替えを[全角/半角]にする

Fcitxの[全角/半角]キーを設定する

  1. かな入力にして、パネルのFcitxをクリックし[現在の入力メゾットの設定]を選択します
  2. [全体の設定]タグの[入力メソッドのオンオフ]2個を[Zenkakuhankaku]に変更して[入力メソッドの設定]ウィンドウを閉じます

次にMozcに登録されている[全角/半角]キーを解除します

  1. かな入力にして、パネルのFcitxをクリックし[Mozcツール]→[設定ツール]を選択します
  2. 一般タグのキー設定のキー設定の選択の[編集]ボタンをクリックする
  3. 下記のモードを削除(右クリックして[エントリーを削除]を選択)し、[OK]ボタンをクリックします
    変換前入力中 - Hankaku/Zenkaku - IMEを無効化
    変換中 - Hankaku/Zenkaku - IMEを無効化
    直接入力 - Hankaku/Zenkaku - IMEを無効化
    入力文字なし - Hankaku/Zenkaku - IMEを無効化
  4. [OK]ボタンをクリックします
  5. Fcitxでかな入力時の不具合: 配列上1段目右側の[\]キーを押下た場合に「ー」でなく「ろ」が入力されます。 [shift]+[\]で「ー」が入力されます。どうもFcitxの仕様のようです。

起動時の画面輝度の設定

  1. エディタでrc.localを開きます
    $ sudo leafpad /etc/rc.local
    
  2. 最後の行[exit 0]の前に、以下の1行を追加します
    # By default this script dose nothing.
    echo 5 > /sys/class/backlight/acpi_video0/brightness
    exit 0
    
  3. 画面の明るさをechoの値(最大10[機種により異なる])に入力します。値が大きいほど、画面が明るくなります。
  4. 再起動します

ログイン画面の壁紙を変更

    /etc/xdg/lubuntu/lightdm/lightdm-gtk-greeter.confファイル内の[background]値を特定の画像ファイル名に変更します

起動時のブートローダー時間の変更(Windowsとデュアルブート時)

  1. エディタでgrubを開きます
    $ sudo leafpad /etc/default/grub
    
  2. GRUB_TIMEOUTの値(秒)を変更し、保存します
  3. update-grubコマンドを実行します
    $ sudo update-grub
    

Cairo-Dockのインストール

  1. Synapticパッケージ・マネージャーにて[cairo-dock]と[xcompmgr]をインストールします
  2. Cairo-Dockを自動起動させるために、端末で、下記のコマンドを実行します
    $ leafpad ~/.config/lxsession/Lubuntu/autostart
    
  3. 下記を追加します
    @xcompmgr
    @cairo-dock
    
  4. 再ログインします
  5. OpenGLを使用すると3Dプレーンが表示されなくなります(LubuntuはOpenGLを使用していない為)。 OpenGLを使用するを選択した場合、OpenGLを使用しないようにcairo-dockの後に-cオプションをつけます。

IPv6の無効化

  1. 端末で、下記のコマンドを実行します
    $ sudo leafpad /etc/sysctl.conf
    
  2. 末尾に下記を追加します
    net.ipv6.conf.all.disable_ipv6 = 1
    net.ipv6.conf.default.disable_ipv6 = 1
    
  3. 端末で、下記のコマンドを実行します
    $ sudo sysctl -p
    
  4. FirefoxのIPv6を無効にします

    Firefoxを起動し、アドレスバーにabout:configと入力してEnterキーを押し、フィルタの欄にipv6と入力して表示された [network.dns.disableIPv6]をダブルクリックして値を[false]から[true]に変更します。その後、Firefoxを再起動します。

ファイアウォールの有効化

  1. Synapticパッケージマネージャからgufwを検索してインストールします
  2. スタート→[設定]→[ファイアウォール設定ツールを実行する]を選択します
  3. ステータスを[オン]にして、Incomingでdeny(外部から入ってくるパケットは全て拒否)にします

Youtubeの文字化けを直す

    端末で、下記のコマンドを実行します
    $ sudo apt-get install fonts-arphic-uming
    $ cd /usr/share/fonts/truetype/arphic
    $ sudo cp ../takao-gothic/TakaoPGothic.ttf uming.ttc
    

タスクバーの左端のメニューが消えてしまった場合、復活させる方法

  1. タスクバーを右クリックし、[パネルの設定]を選択します
  2. [パネルアプレット]タブを選択し、[+ 追加(A)]ボタンをクリックします
  3. [利用可能なプラグイン]から[メニュー]を選択し、[+ 追加(A)]ボタンをクリックします
  4. 追加された[メニュー]を選択し、[上へ(U)]ボタンをクリックして、一番上まで移動させ、[?閉じる(C)]ボタンをクリックします
  5. タスクバー左端に追加された[メニュー]を右クリックし、["メニュー"の設定]を選択します
  6. アイコンを下記のように変更し、[閉じる(C)]ボタンをクリックします
    /usr/share/lubuntu/images/lubuntu-logo.png
    

タスクバー右端のシャットダウンアイコンが消えてしまった場合、復活させる方法

  1. エディタでpanelを開きます
    $ leafpad ~/.config/lxpanel/Lubuntu/panels/panel
    
  2. ファイルの末尾に以下を追加し、保存します
    Plugin {
            type = launchbar
            Config {
                    Button {
                            id=lubuntu-logout.desktop
                    }
            }
    }
    
  3. 再ログインします

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